9月は2名のテンプレート作成と、2名へウィッグのプレゼントができました。
2021.09.30(Thursday)
いつも「へドネーションプロジェクト」「リュウプロジェクト」へのご支援ありがとうございます。
この9月は、女子中学生1名、女子高校生1名、計2名のテンプレートを作成し海外工場へ送りました。
(テンプレートとは、型取りによって作られるレシピエント頭部の原型のことです。工場ではこのテンプレートを基にウィッグを製作いたします)
また、完成ウィッグを女子高校生2名にプレゼントすることが出来ました。
●9月10日(金)広島県 女子高校生 スタイルカット
●9月23日(木)北海道 女子高校生 スタイルカット
●9月26日(日)千葉県 女子中学生 テンプレート
●9月26日(日)埼玉道 女子高校生 テンプレート
未だコロナ禍の影響で全てのキャラクターショーおよび関連イベントが中止となり、例年最も売り上げていたキャラクターショー関連の売り上げが0になり、暗澹たる思いに沈んでしまいそうでしたが、多くの皆様にweb shopよりグッズをお買い求めいただき、また法人を含めた多くの皆様から寄付金をお寄せいただいたおかげでなんとか毎月子供たちの所へ伺えています。本当にありがとうございます。
一人一人の子供たちの望むところでの採寸型取りを続けていくために、どうぞ引き続きご支援のほどよろしくお願いします。
私たちヘアドネーションプロジェクトでは、私たち自らが髪の毛を集め、採寸型取りに赴き、出来あがったウィッグを賛同理美容室に依頼しその子に合わせてカットするなど、ほとんどの作業を皆様の力をお借りしながら行うことで、高額の人毛オリジナル医療用ウィッグをメーカー様に安価に作っていただきプレゼントしています。
しかし、安価とは言え無料ではありません。
髪の毛のトリートメント処理費用や、ベースを作り植毛する費用、海外工場への輸送費や関税、消費税などを含め、1台(個)8万円程度の金額がかかっています。
さらに、全国でウィッグを待っている子供たちの元へ採寸に赴く交通費にも経費がかかります。
この活動に要する費用には、公的な助成金や補助金の中には該当するものが無く、全て私たちの自主財源と寄付金で賄っています。
髪の寄付だけが支援の形ではありません。
ぜひ寄付金等も、選択肢の一つとして、ご検討頂ければ幸いです。
ウィッグを待っている子供たちへ、1日でも早く届けるために、皆様のご協力をよろしくお願いします。
この9月は、女子中学生1名、女子高校生1名、計2名のテンプレートを作成し海外工場へ送りました。
(テンプレートとは、型取りによって作られるレシピエント頭部の原型のことです。工場ではこのテンプレートを基にウィッグを製作いたします)
また、完成ウィッグを女子高校生2名にプレゼントすることが出来ました。
●9月10日(金)広島県 女子高校生 スタイルカット
●9月23日(木)北海道 女子高校生 スタイルカット
●9月26日(日)千葉県 女子中学生 テンプレート
●9月26日(日)埼玉道 女子高校生 テンプレート
未だコロナ禍の影響で全てのキャラクターショーおよび関連イベントが中止となり、例年最も売り上げていたキャラクターショー関連の売り上げが0になり、暗澹たる思いに沈んでしまいそうでしたが、多くの皆様にweb shopよりグッズをお買い求めいただき、また法人を含めた多くの皆様から寄付金をお寄せいただいたおかげでなんとか毎月子供たちの所へ伺えています。本当にありがとうございます。
一人一人の子供たちの望むところでの採寸型取りを続けていくために、どうぞ引き続きご支援のほどよろしくお願いします。
私たちヘアドネーションプロジェクトでは、私たち自らが髪の毛を集め、採寸型取りに赴き、出来あがったウィッグを賛同理美容室に依頼しその子に合わせてカットするなど、ほとんどの作業を皆様の力をお借りしながら行うことで、高額の人毛オリジナル医療用ウィッグをメーカー様に安価に作っていただきプレゼントしています。
しかし、安価とは言え無料ではありません。
髪の毛のトリートメント処理費用や、ベースを作り植毛する費用、海外工場への輸送費や関税、消費税などを含め、1台(個)8万円程度の金額がかかっています。
さらに、全国でウィッグを待っている子供たちの元へ採寸に赴く交通費にも経費がかかります。
この活動に要する費用には、公的な助成金や補助金の中には該当するものが無く、全て私たちの自主財源と寄付金で賄っています。
髪の寄付だけが支援の形ではありません。
ぜひ寄付金等も、選択肢の一つとして、ご検討頂ければ幸いです。
ウィッグを待っている子供たちへ、1日でも早く届けるために、皆様のご協力をよろしくお願いします。